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夏本番、工場の稼働や営業を止めない斗建工業の「配管凍結工事(不断水凍結工法)」とは?

夏本番、工場の稼働や営業を止めない斗建工業の「配管凍結工事」とは?

投稿日:2026年7月1日

こんにちは、斗建工業です。
鹿児島県内の工場やマンション、施設を管理されている皆様、「配管のバルブが古くて閉まらない」「漏水箇所を修繕したいが、建物全体の元栓を閉めて『全館断水』にすることはできない」とお困りになったことはありませんか?

特に鹿児島の夏は高温多湿で水の使用量も増えるため、突発的な配管トラブルが起きやすい時期でもあります。全館を断水させると業務停止や住民への影響が大きいため、対応に頭を抱えるケースも少なくありません。

そのような現場で効果を発揮するのが、配管の一部を凍らせて一時的に水を止め、全館断水を回避して施工する「配管凍結工法」です。

配管凍結工事(不断水凍結工法)とは?

配管凍結工法とは、既存のバルブが壊れて動かない場所や、水を制御できる弁が存在しない配管ラインにおいて、超低温の冷却媒体(人工液体空気)を用いて管内の水を一時的に凍らせ、人工的に「氷の栓(アイスプラグ)」を作る技術です。

この氷の栓によって**工事箇所の水をしっかりと遮断(断水)した状態**を作り出し、その間に配管の切断、新バルブの取り付け、配管の切り替え作業を行います。

「建物のメインバルブを閉めて全館を止める」必要がないため、施設内の他のエリアでは通常通り水を使用し続けられるのが最大の特徴です。

配管凍結工事(不断水凍結工法)の3つの特長

① 断水不要:建物全館の水を止めることなく配管工事ができる
② 施工範囲を最小化:必要な箇所だけ止水できるため、影響範囲を最小限に抑えられる
③ 配管上に何も残らない:工事後は凍結を解くだけ。バルブなどが残置されない

従来の断水工法との違い

従来の配管工事では、バルブがない箇所や止水できない状況では「建物全館を断水してから工事する」というのが一般的でした。不断水凍結工法はこの常識を変えます。

比較項目 従来の断水工法 不断水凍結工法
断水の必要性 全館または広範囲の断水が必要 断水なし、または最小範囲で済む
営業・生活への影響 断水中は水が使えず、住民・利用者への告知が必要 通常どおり営業・生活しながら工事できる
バルブがない場合 道路下など遠くのバルブまで止めに行く必要がある 工事箇所の近くで凍結できる
赤水の発生 広範囲の水を抜くため赤水が出やすい 影響範囲が小さいため赤水を軽減できる
工事後の配管 通常の仕上げ 凍結部分に何も残らない

こんな場面・建物で使われています

「断水できない・断水したくない」あらゆる状況で活躍します。

🏥
病院・クリニック
24時間稼働で断水できない医療施設の配管修繕・バルブ交換に。患者様への影響を最小限に抑えます。
🏨
ホテル・宿泊施設
宿泊客がいる状態での配管工事に対応。フロアを絞った施工で、休館なしに改修できます。
🏢
マンション・集合住宅
居住者全員への断水告知が不要。バルブ劣化・漏水修繕を最小限の影響範囲で実施できます。
🏪
商業施設・飲食店
営業しながら水まわりの配管工事ができます。閉店日を設けずに済むため、売上への影響を抑えられます。
🔧
バルブがない・使えない配管
老朽化でバルブが機能しない場合や、止水バルブの位置が不明な既設管の工事にも対応できます。
🚨
緊急の漏水修繕
水を抜く時間がない緊急対応にも活用できます。凍結で素早く止水し、迅速に修繕作業を行います。

施工の流れ

ご相談から完了まで、斗建工業では次の流れで進めます。

1
ご相談・事前調査(現地確認)
配管の種類・口径・状態・水温などを現地で確認します。凍結工法が適用できるかどうかの判断もこの段階で行います。写真・図面などをお持ちいただくとスムーズです。
2
施工計画・お見積もり
凍結箇所・施工範囲・工程を計画し、明細付きのお見積もりをご提出します。工事の内容や進め方についても事前にしっかりご説明します。
3
凍結作業
配管の口径に合わせた専用容器を取り付け、人工液体空気を注入して凍結させます。凍結が完了したことを確認してから、次の工事ステップに進みます。
4
配管工事(バルブ交換・増設・修繕など)
凍結で止水した状態で、目的の配管工事を行います。断水なしで作業できるため、周囲への影響を最小限に抑えながら施工できます。
5
凍結解除・通水確認
工事完了後、温水やドライヤーで凍結部分を解凍します。通水・漏水がないことを確認して完了です。配管上には何も残りません。

施工写真・動画ギャラリー

実際の施工の様子をご覧ください。専門の機材・技術を用いて安全に作業しています。

📷 施工写真
液体窒素容器を配管に取り付けている様子 1.交換するパイプ
液体窒素容器を配管に取り付けている様子 2.凍結容器 取り付け
液体窒素容器を配管に取り付けている様子 3.人工液体空気 注入
液体窒素容器を配管に取り付けている様子 4.凍結後、配管交換作業
液体窒素容器を配管に取り付けている様子 5.交換作業完了
▶ 施工動画
不断水凍結工法 施工動画
人工液体空気を流し込み
パイプ内の水を凍らせます!

よくある質問

Q
「断水なし」とは水が出たままでも工事できるということですか?
A
いいえ、工事する配管の内部を凍らせて一次的に「水をしっかりと止めた状態(断水)」にしてから作業を行います。建物全体の元栓を閉める「全館断水」を避けられるという意味での工法となります。
Q
どんな建物・状況で使えますか?
A
病院・ホテル・マンション・商業施設など「断水できない・断水したくない」建物に特に有効です。バルブが劣化・撤去済みで止水できない場合や、緊急の漏水修繕にも対応できます。
Q
すべての配管に使えますか?
A
鋼管・SUS管・銅管など多くの配管に対応できます。ただし配管内の水が静止状態であることが条件です。塩ビ管(VP管)は破損のおそれがあるため対応できません。詳しくは現地確認のうえご案内します。
Q
工事後に配管に何か残りますか?
A
残りません。凍結が解けたら元の配管の状態に戻ります。工事で追加したバルブや継手は別ですが、凍結のために取り付けた容器は撤去します。
Q
鹿児島市で配管凍結工事(不断水凍結工法)を依頼できますか?
A
はい、斗建工業は鹿児島市を拠点に配管凍結工事(不断水凍結工法)を行っています。まずはお気軽にご相談ください。現地確認・お見積もりから対応します。

「確かな施工力」を持つ斗建工業にお任せください

配管を凍らせる作業は、温度管理や配管の材質・太さの見極めなど、非常に高度な専門技術と経験(施工力)が求められるニッチな分野です。

斗建工業では、資格を持つスタッフによる責任施工・工程管理・明確な報告を徹底しております。「配管の老朽化が気になるが、今は水を止められない」など、ビルや工場の維持管理に関するお悩みは、ぜひ一度私たちにご相談ください。

配管凍結工事(不断水凍結工法)のご相談は斗建工業へ

「断水できない」「バルブがない」「緊急の漏水修繕」
どんな状況でも、まずはお気軽にご相談ください。
営業時間 8:00~17:00 / 定休日 日曜日

099-811-0695
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